ハイパーロボット/Rasende Roboter
人数:2~∞
時間:30分くらい
年齢:10歳~
発売:1999年
作者:アレックス・ランドルフ
評価:私⇒A 相方⇒A Mr.Jr⇒D
我が家の月一恒例、ボードゲームカフェで遊ぼう。ということで、ボードゲームカフェでプレイした作品の記録。今回は『ハイパーロボット』。脳汁でまくりのゲーム。
以下簡易なルール。
〇最初にロボットが目的地に到達する最適解を出しかつ、なるべく小さな手順の最適解を出せた人が勝ち。
・盤面にはいくつかのロボットと、目的地を示したマーク。そして、障害となる壁が描かれている。
・目的地チップをオープンし、その色がその目的地到達できるように頭の中だけで考慮。
・ロボットは少し旧式なためまっすぐしか進めない。壁に当たったら方向転換できる。
・一番最初に目的地までの解を導き出せた人が宣言をし、砂時計をひっくり返す。
・砂時計が返され、砂が落ちきる前にもっと少ない最適解を導き出せたらその人も解の手順数を宣言
・あとは答え合わせ
・シンプルだがでぃふぃかると。
私「・・・1、2、・・・3・・・」
相方「・・・・1・・・・5・・・8・・・」
Mr.Jr「4!」
私&相方「!?」
Mr.Jr「4だな!4だよ!」
相方「えっ、ちょ・・・うそでしょ?」
Mr.Jr「早くしないと終わっちゃうよ~」
私&相方「ちょっと待てよ!!!」
(結局Mr.Jrは適当に言っただけということが、答え合わせで分かりました。しってたけど)
・・・。めっちゃくちゃ難しい。簡単に3手くらいで解を導き出せる場合はほぼ即答で答えを導き出せるのですが、10手超えてくると頭がパンクしそうになって「ぷしゅ~」って頭から音が聞こえてくるのが分かります。パンクしますほんと。ボードゲームをしていて気持ちいい瞬間の一つに頭をフル回転させている瞬間。というのが私の中にありますが、今回30分もやってないくらいで途中でやめてしまいましたが、それでも一気に頭使った。疲れた感じが体中に出てきて、なんだかいい疲労感を感じました。なんとなく予感はしてましたが、4歳のMr.Jrにはさすがに難しすぎた。本人は面白いとか言ってましたが、完全に適当だな~感想言う余力もないくらい頭バグったな・・・。というのが分かるくらい。
でも面白い。じっくりまたやりたいゲームでした。余談ですがプレイヤー人数∞ってすごいよね。まぁ確かにそうなんだけどさ。