トーキョー・ハイウェイ 4人用/Tokyo Highway 4player version
人数:2~4人
時間:30分くらい
年齢:8歳~
発売:2018年
作者:シマモト ナオタカ/トミオカ ヨシアキ
作者:私⇒A 相方⇒S Mr.Jr⇒S
インアスタ映えする素敵なバランスゲーム「トーキョー・ハイウェイ」を家族でプレイしました。今回プレイしたのは4人までできるもので、2人用もあるので注意。
以下、簡素なルールを。
〇勝利条件は誰よりも早く、自分のコマである車をハイウェイ上に設置するということ
★自分の手番でできること
・柱を設置して、道をつなげる。柱はつなげる前の柱の個数の±1まで。ただし、0の場合は続きの道の設置はできない。
・道をつないで橋渡しをする際に、他のプレイヤーの道をまたぐもしくは、下を通過したら車コマをその通過した分置くことができる。
・他にも細かいルールはあるけど、意外とシンプル。
相方「・・・」
私「・・・」
Mr.Jr「・・・」
相方「・・・ふぅ・・・」
私「あっ」
Mr.Jr「ん?」
(カタン)
相方「あー!!!誰だ今倒したのは!私のプレイ中にマット引っ張ったの誰だ!?」
私&Mr.Jr「だれもなにもしてない・・・」
相方「いいよ。ペナルティとして柱をあげよう。その代わり、お前の魂をもらう」
私「代償がひどすぎないですか・・・」
相方「そもそも魂あるのかよ」
私「金色に輝く・・・」
相方&Mr.Jr「うっわ・・・」
私「あぁぁぁ・・・うそうそ・・・ひかないでひかないで!」
今回のプレイでは私が勝ちで、時点で相方。Mr.Jrはうまい道の構築ができずに3位に。意外にこのゲームただやってればいいわけでもなく、柱も道も数に限りがあるので、早いうちに他のプレイヤーの道に近づきアクションを起こす必要がある。でないと目的は達成できないし、他のプレイヤーに先を越される。そこで活躍するのがジャンクション昨日の柱で、±の上限を無視できる。個数に限りがあるが、これをいかに活用できるかが勝利のポイント。勝ち負けの戦略性もさることだが、このゲームの一番の肝はそのインスタ映えする最終的な構築物の様子だろう。こんなにもスタイリッシュなバランスゲームがあっただろうか・・・それくらいこのゲームをするたびに写真に収めたくなる。