オキヤ/Okiya
人数:2~4人
時間:5分くらい
年齢:7歳~
発売:2012年
作者:ブルーノ・カタラ
評価:私⇒B 相方⇒A Mr.Jr⇒A
デザインが残念だと感じさせるが、その中身は変則系四目並べかつナイスなゲーム『Okiya』をプレイしました。
以下雑なルール
〇勝利条件は以下の3つ
・縦or横or斜めに四目並べたら勝ち
・2×2並べたら勝ち
・相手がタイルを取れなくなったら勝ち
★手番にすること
・4×4の花札のようなタイルから1つ選んで取り、そこに自分の芸者こまを配置
・ただし、前のプレイヤーが取った札と同じ背景or絵柄が書かれているものしか取れない
・上記の条件は芸者コマの配列のことをさす
・インスト短いかつシンプル。グレイト。
Mr.Jr「これ簡単で面白いね!」
私「単純だしね。相手が何取るか考えないといけないから、相手の立場になって考えることもできるね」
Mr.Jr「じゃあ、相方さんは今何考えてると思う?」
私「ん~お寿司が食べたいかな~」
相方「ぶぶー。焼肉です~」
私&Mr.Jr「(食べることはあってるのね・・・)」
上記にも書きましたが、子供でも導入可能なアブストラクトゲームです。先読み力が試され、突き詰めてやってはいませんが、初期タイル配置によっては初手でもう詰みそうな感じもしてならないです。やりこみタイプの人からすれば必勝攻略とか出ちゃいそうで、つまらないかもしれませんがライトに空いた時間に少し頭使うにはとてもいいゲームだと感じます。インストもプレイ時間も短いので。
唯一の難点はデザインでしょうか・・・違和感でしかない・・・。逆に好きになるかもしれないが。