初心者ボードゲーム一家の備忘録

ボドゲにハマって数日の家族の備忘録

ナンジャモンジャ・ミドリ/Toddles-Bobbles Green

人数:2~6人

時間:15分くらい

年齢:4歳~

発売:2016年

作者:アレナ・リベディバ

評価:私⇒A 相方⇒A Mr.Jr⇒A

 

これって外国の方がデザイナーだったんですね。でお馴染みのナンジャモンジャ。今回我が家ではミドリをプレイ。他にも白がありますが、絵柄が違うだけでやることは一緒。山札をめくり出てきた妖精(得体のしれない静物?)に名前をつける。名前を付けられた妖精が再度出てきたら、付けられた名前を叫び、それまでに溜まっていたカードを得点としてゲット。

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Amigo小箱よりも小さいミニサイズ。かわいいけど、きもい。

始めはなにも制約なく各自適当に名前をつける。Mr.Jrと相方は出てきた妖精の特徴に絡ませた名前をつける傾向に。

「のびのび君」「みかんちゃん」など。

私はこういう時に名前を付けるのがが苦手で、咄嗟に

櫻井翔さん」

と、某アイドルの名前を付ける。その後私は某アイドルの名前をつけまくる。二宮和也さん、松本純さんなど。

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手前の一番右が二宮さんとつけた。理由はない。

適当につけてたから、全然思い出せない。こいつ誰??みたいなことがかなりある。相方はなぜか知らないが結構覚えていて、ガンガンにとる。

2回目はMr.Jrの友達&先生の名前縛りに。こいつは○○君。これは××先生など。なんでこれが○○君なんだよ!とか、別視点の笑いがすごく起きる。私は名前とキャラがリンクせずに適当に叫んでは間違えMr.Jrに取られる始末。

これ単純で面白いけど、覚えるのに整合性がなく適当だから全然出てこない。また、小さい子なら名前の付け方がまぁカオスで名前が出てこない。大爆笑するけどゲームとして盛り上がるし意外に難しい。でも純粋に楽しい。ボードゲーム初心者にもお勧めできる楽しいゲームでした。

 

カードゲーム ナンジャモンジャ・ミドリ

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