初心者ボードゲーム一家の備忘録

ボドゲにハマって数日の家族の備忘録

タロ/Talo

人数:2~4人

時間:20分くらい

年齢:6歳~

発売:2014年

作者:ウータ・クリューガー/ベルンド・ポロシェック/イェンス・ペーター・シュリーマン

評価:私⇒D 相方⇒C Mr.Jr⇒A

 

先日、とあるボードゲームカフェに行ってきたので、そこで遊んだゲームについて綴っていこうと思います。まずはアクションゲームの「Talo」。

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大きい箱かつ、ずっしりと重め。

1~10の長さの積み木を積み上げていき、高さ10に一番最初に到達した人が勝ちというシンプルなルール。コマの動かし方に少しだけ+αルールがあって、水平移動は無制限とか、1段アップorダウンしなくてはいけないなどといったルールがある。

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のるよのるよ。

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やたら高くそびえたものが・・・

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むむむ・・・

こんな感じで、インスタ映えしそうな感じで置いていき、誰よりも高みを目指していく。時には相手の上に登るのを邪魔して積み木を配置するなど、頭を使う。

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最後はこんな感じに。積み木がなくなり一番上の私が勝ち。

大人が集まってやると、意外につぶしあったりアクションかつバランスを取りにいくので面白いのかもしれないが、Mr.Jr(4歳)だと、積み上げることに喜びを見出していて、あまりゲームにならない。上に行くことだけ注視する感じになってしまい、盛り上がりなく我が家では終わってしまった印象。ルールもしっかり把握していなかったのもよくないが、積み上げて終わり感が否めなくて、んーという感じ。メンツによっては面白いゲームだとは思います。

 

 

Talo

Talo