初心者ボードゲーム一家の備忘録

ボドゲにハマって数日の家族の備忘録

テイク・イット・イージー/Take It Easy!

人数:1~6人

時間:20分くらい

年齢:10歳~

発売:2001年

作者:ピーター・バーリー

評価:私⇒S 相方⇒S Mr.Jr⇒S

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正方形の中箱サイズ

面白い!とっても面白い!簡単に言うとビンゴ+タイル配置ゲームと言ったところか。一人親を決めて、タイルを取る。他のプレイヤーは親がランダムで取ったタイルを自分のヘキサゴンシートに任意のところに置いていく。これを繰り返し、縦・左斜め・右斜めに数字が揃えば得点を獲得することができるというもの。

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私が親で、裏にしたタイルをめくっている。

 

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同じタイルを置いているはずなのに、全然ちがう・・・

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完成!結局相方の勝ち。Mr.Jrと私はどっこいどっこい。

こんな感じでタイルを置いて、得点計算。この時は相方が勝って、私とMr.Jrは似たような得点。この後も、相方もMr.Jrも相当お気に召したようで何度もやりましたが、相方がコツをつかんだのか、100点オーバーが当たり前というくらいの強さに。ちなみに私やMr.Jrは100点超えないことも結構あるので、なかなかすごいと思うのだが。相方にコツはあるのか?聞いたところ「一列に並ぶ可能性のある数字は3パターンでしょ?それで、jごhしあうjcmkぁ;k;・・・・」と論理的なことを言い出して私はパンク。3人でやってもかなり面白いが、人数上限いっぱいでやっても盛り上がると思う。何より、同じことしているのに、こうも違うの?と見るのが私は楽しかった。運7割くらいだけど、戦略も大事なこのゲーム。おすすめです。

 

Take it Easy! 多言語版

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