初心者ボードゲーム一家の備忘録

ボドゲにハマって数日の家族の備忘録

ウミガメの島/Die heisse Schlacht am Kalten Buffet

人数:2~6人

時間:20分くらい

年齢:6歳~

発売:2014年

作者:アレックス・ランドルフ

評価:私⇒A 相方⇒B Mr.Jr⇒S

 

ボドゲカフェで遊んだゲーム紹介。まだまだ続きます。お手軽なチキンレースが楽しめる『ウミガメの島』を我が家でプレイしました。

 

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正方形サイズの中箱サイズ。見た目は子供向けかな?

以下簡単なルール

〇一番多くポイントを取った人が勝ち。

★手番でできること

・自分の手番になったらサイコロを1個ずつ振る。1個振る度にもう1個振るか決める。最大3個まで振ることが可能。

・振ったサイコロの合計値×振ったサイコロの個数進むことができる。

Ex.サイコロ2個振って合計2なら12マス進める。

・ただし、合計値が「7」以上になるとバースト。振り出しに戻ります。

・グルグル島を周回し、カードを得てポイントゲット!

・シンプルイズベスト!

 

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初期セットアップ。ここから一周してカードのポイント獲得を目指す。

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ぐ~る~ぐ~る~

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同じマスに止まったら、相手のコマに乗ることも。

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結局私負けましたけどね。えぇ。

非常にシンプルなルールでチキンレースを楽しめるから、結構すんなり盛り上がれる。完全に運任せなので、戦略性はほぼ無いに等しい。いかに勇気をもって2投目以降のダイスを振ることができるかが勝敗のカギを握っていると思います。なにせ、ビビりにビビって、ほぼ1投ばかりでコマを進めていた私は完膚無きままにやられてしまったので。

相方とMr.Jrは「うぇ~い。うひょ~」と言いながら2投以上を多く獲得し、一気に進めてポイントを獲得していたので、このゲームにおいて私は勇気が足りなかったと自覚した次第です。

 

最後に相方とMr.Jrから私に向けられたこの言葉をもってレビューをしめさせていただきたいと思います。

 

「思った以上のチキン野郎だな」

 

面白いゲームです。