ペンギンパーティー／Pinguin-Party - 初心者ボードゲーム一家の備忘録

人数：２～６人

時間：１５分くらい

年齢：６歳～

発売：２００７年

作者：ライナー・クニツィア

評価：私⇒A　相方⇒A　Mr.Jr⇒A

私が大好きなクニツィア大先生によるライトなカードゲーム『ペンギンパーテー』を家族でプレイしました。

f:id:moonandcigarette:20190612203541j:plain — 信頼と実績のAmigoサイズ小箱。Amigoではないけど。

以下、雑なルール。

〇なるべく自分の手札をなくした人が勝ち

★自分の手番にすること

・カードを一枚配置する

・配置条件はピラミッド状に置くことができるが、一番下は８枚まで置けて何を置いてもOK。それより上段は、下段の色と同じでないとだめ。

・シンプルこそ正義。

f:id:moonandcigarette:20190612204001j:plain — 出す手札で他のプレイヤーの手札を予想しつつ、潰しつつ・・・

f:id:moonandcigarette:20190612204139j:plain — ってうわぁぁぁぁぁぁ・・・だせねぇ・・・・

私「こいつらみんなパリピですね。いっそのことピラミッドなんか作らないで地下に墓作りましょうよ。墓を」

相方「なんかパリピに強い恨みでもあるのか」

私「ないですよ。無いですけど墓作りたいなと」

相方「お前の墓を作った方がいいかもしれないな。世間の皆様のためにも」

Mr.Jr「ペンギンさんたち楽しそうだね～」

私＆相方「純粋無垢って素敵だな」

やることはとてもシンプルなのに心理戦と戦略が必要なゲーム。感覚的にはトランプの七並べにすごく近いと思う。あの人がこの色を積極的に出していて、もう場にはこれだけ出ているから、ここをつぶせば勝てる。みたいな。時間も早く終わるしインストも簡単。ライトな心理かつ戦略を求めるならおすすめ。さすがクニツィア大先生。いい仕事しますわ～。