初心者ボードゲーム一家の備忘録

ボドゲにハマって数日の家族の備忘録

ワードバスケット/Word Basket

人数:2~8人

時間:10分くらい

年齢:10歳~

発売:2002年

作者:小林 俊雄

評価:私⇒A 相方⇒A Mr.Jr⇒A

 

ボードゲーム定食定番メニュー第2弾。おなじみ『ワードバスケット』を我が家でプレイしました。

 

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少し厚みのある小箱?サイズ。デザインは・・・ね。

出されたカードに対してしりとりをしていき、手札を早くなくした人が勝ち。出されたカードが末尾にならないといけなくて、自分の手元のカードがワードの頭にならなくてはいけず、頭フル回転使用のしりとりになってます。

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マント・・・。マント・・・。たんと!たんとってなんだ??

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しりとり成立した手札はバスケットの中に。それが今度はお題になる。

我が家ではさすがに大人と子供では語彙力に差がありすぎるので(そう思いたい)、ハンデとしてMr.Jrは手札3枚かつ二文字構成のワードでも可能に。大人は7枚かつ3文字以上必須。それでも大人二人が勝ちましたが、Mr.Jrは少し今日はやる気なさげ。気分にムラがあるのがJr.の特徴。相方はこれをやると「あぁぁぁぁぁぁ。ひやぁあぁぁぁぁ」と脳汁が出すぎて奇声を上げまくるので軽くホラー。私はなぜだかお題に関係なく「ちくわ」が頭の中を駆け巡っていて訳わかめ。軽めの混乱を味わいたいボードゲーム導入に是非。

 ※ちなみに最近この偽物が出回っているようなので購入の際は注意してください。