アイスクール/Ice Cool
人数:2~4人
時間:20分くらい
年齢:6歳~
発売:2016年
作者:ブライアン・ゴメス
評価:私⇒A 相方⇒B Mr.Jr⇒S
個人的にパッケージがとても好きなアイスクールを先日起きてすぐに家族でやりました。ちなみに過去にドイツキッズゲーム大賞受賞作品。
ルールはデコピンおはじき鬼ごっこといったところでしょうか。鬼が1匹。残りは逃げる役で、逃げる役は3か所に設置されたお魚があるゲートをくぐるのが目的。鬼役は逃げている他のプレイヤーすべてに激突するのが目的。逃げる役の誰かが三か所通過するか、鬼がみんなに激突し終えるかでゲーム終了。各自目的が一つずつ達することができる度にポイントカードを得て、その累計が高い人が勝ち。
今回は結局Mr.Jrが累計ポイントで勝ち。二番手相方で私がビリ。Mr.Jrはアクションゲームがやっぱり好きなのがよくわかる。私と相方は「指が痛い」で意見が一致。コマがかなりしっかりしているので、やってると指が痛くなるが、Mr.Jrはそう訴えたことが一度もないので、おそらく最小限の力加減でコントロールしているのだと思う。
実は私は最初このゲームあまり好きではなかったのだが、今回ゲームをやる前に少し練習していたところ、ジャンプしたりカーブかけられたり。動きの幅と自身のレベルアップに感動し評価を上げました。勝ち負けも大事だけど、できないことができた時の達成感を朝から感じて、評価が上がりました。あと、デザイン全般がいいのとコンポーネントの収納が感動もの。一切の無駄がないんです。こんな感じに。
片付けるのも楽しくなるお子様におすすめのゲームです。指は痛いけど。